輪島市議会 2021-09-07 09月07日-02号
そのための街なみ環境整備事業や、禅の里づくり推進事業、そして總持寺通りの空き家活用など、様々な施策が計画されてきました。 その結果、今月1日には禅の里広場や、観光バスのアクセス向上を図るための市道走出駅前線が新駐車場とともに整備完了されました。
そのための街なみ環境整備事業や、禅の里づくり推進事業、そして總持寺通りの空き家活用など、様々な施策が計画されてきました。 その結果、今月1日には禅の里広場や、観光バスのアクセス向上を図るための市道走出駅前線が新駐車場とともに整備完了されました。
そのために街なみ環境整備事業や禅の里づくり推進事業、そして總持寺通りの空き家活用など様々な施策が計画されてきましたが、現時点での進捗状況はどうなっているのでしょうか。また、今後の予定はどうなっていますかお尋ねします。 しかし、その一方で日本全国に新型コロナウイルス感染症が蔓延し、一時首都圏や大阪、兵庫などでも緊急事態宣言や、石川県では拡大警報が発出されるなど深刻な事態となっております。
禅の里づくり推進事業についてであります。 この事業については、輪島門前官民連携事業として、無償譲渡を受けた黒島地区の空き家について、地域まるごとホテル構想のフロント・交流施設としての改修費、また、總持寺祖院活用イベントの開催や、食事メニュー、土産品の試作費用などが計上されております。特に空き家改修関係には相当の費用が計上されております。
次に、禅の里づくり推進事業の補正でありますが、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間」、これは日本遺産、北前船寄港地・船主集落に対するタイトルでありますが、この構成文化財として認定されております黒島地区にあって、先般、大本山總持寺開創700年に当たり、地域振興の一助になればと、故森岡一彌様から本市にご寄附をいただき、現在、空き家となっております旧森岡家を活用いたしまして、交流拠点施設を整備するための
(禅の里づくり推進室次長 池腰博之君登壇) ◎禅の里づくり推進室次長(池腰博之君) 観光対策についてのご質問のうち禅の里づくり推進事業について、総持寺通り商店街の参道への取組状況を示せとのお尋ねでございます。
一方では、商工費で禅の里づくり推進事業の拡充を初めとした観光対策などにより5.2%の増、教育費では、小・中学校におけるパソコンの更新や文化会館の改修などにより11.1%増となったものの、一般会計全体では1.9%減となっております。 そこで、来年度重点的に取り組む新規あるいは拡充を図る主な施策を申し上げます。 初めに「輪島ブランドによる交流・定住人口の拡大と産業の振興」に関する施策であります。
また、漆器産業の振興と観光振興にも寄与する施策として、漆の香る里づくり推進事業を実施いたしまして、飲食店などへ輪島塗の購入に対する支援を行い、需要喚起を行うとともに産地ならではの魅力発信に努めてまいりました。
また、後継者、輪島塗の後継者対策でありますけれども、あわせて販売増もあるわけですが、これもまず基本的には業界みずからの課題といたしまして、漆器組合の対策に期待するところでありますけれども、市といたしましても、平成22年から25年度にかけて漆の香る里づくり推進事業を実施してまいりました。つまり市内全体の飲食、宿泊のところに4分の3の補助を行って漆器を導入してもらったところであります。
輪島市は、4年前から漆の香る里づくり推進事業を実施し、市内の飲食店など延べ193店舗が輪島塗を導入し、約2,200点にものぼる漆器が街なかにあふれております。予算の執行額も2億5,000万円に達し、皆さん方の実質負担も含めますと、総額で約3億6,000万円の金が市内を潤したということであります。ある意味で大きな効果も出てきたものと大変評価をいたしております。
市長はこれまで「漆の里」「禅の里」「平家の郷」と北陸新幹線金沢開業を控え、3つの里づくりを初め漆の香る里づくり推進事業、マリンタウン交流拠点施設などいろいろな取り組みを行っていますが、これまでの取り組み状況をお答えを願います。 また、今後の取り組みの一つとして、現在運行されている金沢への特急バスの車体を輪島をアピールするデザインとして金沢駅からの誘客を図ってはいかがでしょうか。
商工費においては、地域経済循環創造事業費として、株式会社ハイディワイナリーの事業化が総務省の交付金に採択されたことによる6次産業化事業に対する助成金、奥能登広域圏事務組合広域観光施設建設負担金として、同組合がのと里山海道の別所岳サービスエリアに設置をする観光情報発信等施設建設に係る負担金、漆の香る里づくり推進事業として、申請件数が既決の予算を大幅に超えたことから、これに係る予算、企業誘致推進事業費として
続きまして、商工業、漆器及び観光の振興といたしまして、平成22年の事業開始以来、本年1年に限り延長して行ってまいりました漆の香る里づくり推進事業につきまして、この申請受付を終了いたしたところ、申請件数が既に予算計上をいたした額を大幅に超えたことから、これに係る費用5,161万4,000円を計上いたしました。
そのほか、昨年度は、株式会社まちづくり輪島と協力をいたしまして、能登の里山里海を生かした新商品といたしまして、輪島サイダーの開発にも取り組み、また輪島塗の振興のために、宿泊業及び飲食業者が輪島塗を購入したときに支援をする、いわゆる漆の香る里づくり推進事業につきましても、その支援や期間をさらに延長をして取り組んでいるという現況であります。
本市を訪れた観光客等が漆器を身近に感じてもらうため、平成22年度から行っている漆の香る里づくり推進事業は、昨年度まで3年間で、市内の飲食店や宿泊施設が購入金額ベースで約2億5,000万円に上る漆器を導入したと報告されております。 3年間の事業効果としては、漆器に触れることができる環境が飲食店等で整ってきたことは大変喜ばしいことであります。
農林水産業費においては、反収が多いアスパラガス生産家支援を行う費用、門前南部地区における中山間地域総合整備事業や広域営農団地農道の整備促進に係る費用、民有林の間伐、林道の整備による森林管理のための費用、鹿磯漁港の整備事業に係る費用であり、商工費においては、漆の香る里づくり推進事業を助成内容について一部見直しを行い、1年間延長する費用などであり、土木費においては、門前地区から七浦地区を結ぶ市道まがき線
次に、商工業の振興でありますが、これまで漆器産業の振興と観光産業の振興を同時に進める目的から、平成22年度より3年間の期限つきで実施しておりました漆の香る里づくり推進事業でありますが、その助成期間を1年間延長し、その助成対象について若干見直しを行い、漆器業者と連携し、新たなデザイン等の提案による漆器の導入につきまして助成することといたします。
いずれにしても厳しい現状を打開する上での処方箋については、産地として漆器製品の売り上げが増加することが漆器業界全体への何よりのカンフル剤ではありますけれども、その意味で、漆の香る里づくり推進事業として飲食店や宿泊施設、とりわけこの2つの事業というのは輪島へ観光に訪れた方々が一番先に出会う場所が飲食店、宿泊施設ということになりますから、こういったところに漆器の導入補助ということで取り組んできたところであります
次に、漆器購入補助の漆の香る里づくり推進事業についてでありますが、当初は平成22年から平成24年までの3カ年での事業を予定いたしておりました。これまで、市内飲食店や宿泊施設の約半数がこの事業を活用していただいたことによって、漆の香る里輪島として、特色ある質の高いおもてなしの体制が整いつつあります。
まず、その内容でありますが、議案第67号平成24年度輪島市一般会計補正予算(第2号)中、本委員会所管分については、既存建築物耐震改修促進事業費及び漆の香る里づくり推進事業において、当初見込みの申込件数を上回ったため、これらに係る予算やハウス農園チャレンジ支援事業費として、農業後継者が見込まれる農業者や新規就農者にビニールハウスの設置費用を補助する予算、道路橋梁整備事業費として、地域から要望が多い市道
次に、漆の香る里づくり推進事業についてであります。 この事業は、輪島に観光に来られたお客さん方に輪島塗をもっと身近に感じていただくために、飲食店や宿泊場所に積極的に輪島塗を使っていただくため、市長が発案した事業であります。今回の提案理由の説明の中では、補正分を含め3年間で140件、実際の漆器購入ベースでは2億7,000万円になっていると説明されております。